国家災害管理庁（BNPB）の災害情報通信データセンターは、日曜日（17/1）の時点で、10もの地区/都市が南カリマンタンの洪水の影響を受けたと述べました。
これらの地区/都市には、タピンリージェンシー、バンジャーリージェンシー、バンジャーバルシティ、タナラウトシティ、バンジャルマシンシティ、フルスンガイテンガリージェンシー、バランガンリージェンシー、タバロンリージェンシー、フルスンガイセラタンリージェンシー、バトラリージェンシーが含まれます。

さらに、1月16日の18.00 WIB頃のデータでは、112,709人が影響を受けて避難し、27,111軒の家が洪水に見舞われたことが記録されています。

BNPBのリリースに基づいて、タピンリージェンシーで浸水した家は582の建物として記録されました。 次に、バンジャーリージェンシーには6,670戸、バンジャーバルは2,156戸、タナラウト市は8,506戸が影響を受けています。

バランガン地区では、1,154戸が記録され、タバロンリージェンシーは407戸、フルスンガイテンガリージェンシーは64,400戸、フルスンガイセラタンリージェンシーは387戸、バトラリージェンシーは517戸が影響を受けました。

この洪水により、何万人もの住民が逃亡した。 日曜日（17/1）の時点で、39,549人の難民が記録されました。

逃げた住民は南カリマンタンの様々な地区/都市から来ました。 詳細には、タピンリージェンシーからは382人、バンジャーリージェンシーは11,269人、バンジャルバル市は3,690人、タナラウト市は13,062人でした。

さらに、バランガンリージェンシーから17,501人、タバロンリージェンシー770人、フルスンガイテンガリージェンシー11,200人、フルスンガイセラタンリージェンシー6,690人、バトラリージェンシー28,400人が避難した。

BNPBによって収集された一時的なデータは、15人が死亡したことを示しています。 タナ地区から7人、フルスンガイリージェンシーから3人、バンジャールバル市から1人、タピンリージェンシーから1人、バンジャーリージェンシーから3人の人々がいます。

BNPBはまた、洪水の影響を受けた10の地区/都市に援助を分配しました。 この支援は、衣類、食品、ターポリン、マットレス、毛布、および災害用の基本的な機器の形で行われます。

Meteorology、Climatology and Geophysics Agency（BMKG）による分析結果。 南カリマンタン州には、まだ小雨から中程度の雨が降る可能性があります。

このような状況のため、BNPBの役員は、2月の梅雨の真っ只中に警戒と警戒を続けるよう国民に訴えました。

大規模な洪水災害に対応して、南カリマンタン州政府は2021年1月14日に洪水災害緊急対応ステータスを確立しました。これまで、地元の地域災害管理庁（BPBD）は影響を受けたコミュニティの避難場所を記録しています。